2014年5月28日(火)晴れ
屋久島:縄文杉往復+ガラッパ➡︎ジェリーズキャンプ場
走行距離:約20km(6.6+13.3)
※写真が一眼からなので、画像が大きいかもしれません。また、データが重いかもしれません。
今日は早起きして、まだ外が暗いうちに出発しました!
昨日と同様、ザックと登山靴を持って屋久杉自然館へ向かいました。
しかも!自転車で(笑)
準備に時間が掛かり、間に合うか微妙な時間に…
今までに無い位、一生懸命に自転車を漕ぎました。
そこへ向かう道は、見事にall上り坂!
荷が無いから軽いとは言え、全速力で坂道を登り続けるなんて…。
自分の息切れの呼吸と、心音ばかり聞こえていた気がする。
何台か車が私達を超して行った。
段々空が明るくなって来た。
そして、予定時間より10分くらい余裕持って到着出来た。
間に合って良かった〜!
息を整えて、シャトルバスを待ちます。
既に準備運動完了だゎ(笑)
バスで登山口に到着するまで、眠ってました。
荒川登山口に到着です!
昨日と同様、ザックと登山靴を持って屋久杉自然館へ向かいました。
しかも!自転車で(笑)
準備に時間が掛かり、間に合うか微妙な時間に…
今までに無い位、一生懸命に自転車を漕ぎました。
そこへ向かう道は、見事にall上り坂!
荷が無いから軽いとは言え、全速力で坂道を登り続けるなんて…。
自分の息切れの呼吸と、心音ばかり聞こえていた気がする。
何台か車が私達を超して行った。
段々空が明るくなって来た。
そして、予定時間より10分くらい余裕持って到着出来た。
間に合って良かった〜!
息を整えて、シャトルバスを待ちます。
既に準備運動完了だゎ(笑)
バスで登山口に到着するまで、眠ってました。
荒川登山口に到着です!
山の上だし、寒かったのでダウン着てますが…
準備体操をして、出発です。
インディージョーンズ…的な(笑)準備体操をして、出発です。
天然の木ベンチ!
高所恐怖症ではないのでいいですが。
手すりが無いですねぇ。
ずーっと、トロッコの線路を歩きます。
分かれ道!こっちです〜(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)☞
「サンにこれを渡してくれ!」の台詞のあの場所!(笑)
真ん中に写る斜めの木、何に見えますか?
頭のいっぱいある角がソックリ!
そこからちょいと歩いていくと、何やら人が大きな切り株の中に入ってる。
とりあえず私達も入ってみると、角っこで上を見上げて写真を撮る人達。
真似て撮ってみた。
何回か撮るうちに気付く。
大きな木のエネルギーを頂きました!
でも雨は遮れません。
何に見えますか?
そしてついに!
縄文杉を近くで見る事は出来ませんでしたが、何と言うか、古さ…歴史?を感じる木でした。
『お爺ちゃん』って感じ。
そして、折り返しです。
行きとは違った見方が出来るのも、山歩きの楽しみ♫
そして、鹿さんと会いました。
冷たくて美味しい♡
間違いなく“リス”に見えます!(笑)
白谷雲水峡と比べても、どちらも神秘的な森でした!
ただ、縄文杉ルートはとても長い!
完全に山歩きだね。
楽しかったけど*\(^o^)/*
苔は相変わらず綺麗。
巨木もとても立派。
こちらも完全に『もののけ姫』の世界。
沢山の色んな“杉”を見る事が出来ました(*^_^*)
長い道程で、汗もいっぱいかきました。
特に、ザックを背負う背中。
久々の山歩きだったから、「こんなに汗かくんだっけ⁉︎」と驚き。
募金して、屋久杉の箸置き貰って、14時のバスにギリギリ乗れました。
帰りは速攻寝ましたが(笑)
屋久杉自然館に到着し、バスを降ります。
ザックをふと開けると、私の愛用してるマーモットちゃん(パーカーです)が無い…。
大ショックでした!
いくら見ても無いし、どこで出したかもわからない。
鍵といい、パーカーといい、失くし物ばかり(;_;)
とりあえず管理人さんに伝えて、名前と携帯番号を教え帰ります。
帰りはall下り坂♫
楽ですね♡
ガラッパに戻って来ました!
もうチェックアウトしてたけど、荷物を置かせてくれていたので、本当に助かりました。
パッキングして、真さんと握手してお別れです。
色々察してくれたのか判らないけど、「よく頑張ったな!」と力強く肩を叩いてくれました。何か、泣きそうになりました。
さよならした数秒後、泣きましたけどね。
ありがとう〜
楽しかった!
そして今日予定してるキャンプ場へ向かいました。
16時頃、近くの温泉まで辿り着きました。
また、変わってるな〜と感じたのは、身体を洗ったり頭を洗うのが、シャワーじゃない事。
浴槽近くにベタ座りして、温泉の浴槽から桶でお湯取りながら身体を洗ってる。
それを知らずにシャワー使っちゃいましたが…。
そしてとにかく熱いお風呂だったのですが、小さな子供が熱いとも言わず普通に入ってるのに驚き!
すごいな〜。
お風呂上がって出発する時、ちょうど観光客の人達がいて私達を見て驚いて、「頑張ってね〜!」と大きな声で応援してくれました。
ちょっと恥ずかしかったけど、嬉しかった(*^_^*)
そして、ジェリーズキャンプ場に到着です。
受付は外人のおじさん。
1人800円なり。
広い敷地の中に、ポツンと私達だけのテントが建ちました。
ここのキャンプ場は、日本じゃないですね、完全に(笑)
夕飯作る頃には薄暗くなってました。
でも、安心して眠れる事が有難い。
お金は掛かるけど、水もトイレも、場所によってはコンセントも借りれる。
ただの野宿よりも、やっぱり安心感はあります。
*ひろ*