2014年6月6日(金)晴れ
沖縄:本部町の公園➡︎奄美大島:龍郷町
走行距離:約25km
日付が今日に変わって1時間も経たないうちに、警察の方が来ました。
ぐっすり眠っている所を起こされ…
俗に言う、職務質問ってやつですね。
ちょっと私的にはショッキングな出来事でした。
警「仕事は?」
ヒ「(今は)無職です。」
警「携帯の番号と、家族等の番号も教えて下さい。」
悪い事した気分になっただ〜。
警「酔っ払いとかもいるんで、気を付けて下さい。」
警「何かあったら、直ぐに110番して下さいね。」
優しく言ってくれたけどさ。
内心落ち込みのが強い。
たいちゃんは全然そんな事無いみたいだけど。
あぁ〜。
動揺している自分。
寝床は慎重に選びましょう。
(ちなみに今日は、到着が遅かったので「ここでいっか!」な感じでした。明日フェリーだし♪みたいな…)
そして、再び眠りに着きます。
時間がいくらか経った頃、テントの外で可愛い弱々しい声で鳴いてるチビ猫ちゃん…!
見たら黒っぽい色と白で、まだちいちゃい…
下手に優しく出来ず、何もしてあげられないのが苦しい時間でした。
あぁ。
目が覚めてしまった事を恨みました。
そして手足の痒みがぶり返してる〜(¿ω¿*)
朝、テント撤収の時。
夜中ずーっと鳴いてた子猫。
ちょーかわいい…♡
だんだん打ち解けてくる子猫。
朝食の時には、懐かせちゃいけないとグッとこらえていたが…
ごはんを欲しがるんだ〜。
心苦しい。
次第に近づいて、ゴロゴロしてくる子猫。
荷物にも乗っかる(笑)
あ〜、もう。
連れて帰りたい。
けど、自転車じゃ無理〜。
籠(無いけど)に乗せて行く?
それともリュックを買って、その中に入れて連れて行く?
本気で考えましたが…
朝の散歩のおばちゃんと話す機会がありまして、子猫の事聞きました。
すると、ここらの住民が猫ちゃん達に餌をあげているそうです。
面倒見てもらえてる事にちょっと安心し、連れて帰る事は完全に諦められました。
そして私達は、フェリーに乗り奄美大島へ向かいます。
沖縄行きのフェリーで奄美に誘ってくれたおじちゃん達が切欠で行く事になりました。
沖縄さよなら。
フェリーから見る沖縄の海。
所により、とてもとても綺麗な水色をしています。
そして夜。
奄美大島に到着。
もう辺りは暗いです。
フェリーで声を掛けてくれた竹元さんのお家へ行く予定でしたが、もう時間が21時過ぎていたので、港近くでテン泊して明日向かおうとしました。
連絡すると、そんな事しないで来なさい、と(笑)
暗かったですが、ナビを頼りに進みました。
長めのトンネルを2つ通り、おじちゃんの住む町へ。
トンネル抜けると、空気が変わりヒンヤリしました。
空には星が…☆*
近くまで行ったけど迷っていたら、竹元さんご夫婦で迎えに来てくれました。
車の後を付いて行き、お家に到着。
広いし、天井高くて素敵なお家でした!
お風呂も入る事が出来た上に夕飯も用意していてくれて、美味しくお腹いっぱい頂きました!
幸せです!
おじちゃん、お酒飲みながらだんだん面白くなってきた(笑)
イノシシが正座してみかんの皮を剥いて食べる話は、凄くツボでした⁽⁽٩(๑˃̶͈̀▽ ˂̶͈́)۶⁾⁾
布団で休ませて頂き、とっても幸せでした(*^_^*)
*ひろ*
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